アルマンド ロゼ

伝統的な製法で高品質なシャンパーニュを1級畑で丹念に造りつづけている名門キャティア家。1763年の創業以来、シニー･レ･ロゼ村でシャンパーニュを造る家族経営のハウスです。畑の所有比率は約60%、全てプルミエ･クリュで、1番摘みブドウを使用しています。1995年からは減農薬農法を採用し、地球環境に優しいぶどう造りを行っています。 畑にはコンピューター制御の気候観測機を設け、温度･湿度を常に計測、最適な状態でブドウの管理を行っています。

白ワインに12%の赤ワイン〈ピノ･ノワールの古木から、ロゼシャンパンのためだけに特別に造られた赤ワイン〉とブレンドします。一目で分かる印象的な輝きのピンクゴールドのボトルに、4枚のピューター製のラベル、リッチなバラ色の輝きが、他にはないボトルを作り上げています。 ボトルは黒のラッカー塗装の木箱に入っており、箱にはアルマン･ド･ブリニャック ロゼの紋章と、真正品である証明のプレートがついています。